親子・地域イベント / 2026年5月
松本市|親子向けISSシミュレーター体験イベント
小学生から中学生と保護者を対象に、ISSシミュレーターのVR体験、ミッション、クイズ、創作ワーク、オンライン質疑応答を組み合わせた実践です。
Field practice / Program design / Learning research
実施概要
2026年5月、長野県松本市で、小学生から中学生と保護者を対象に実施しました。
ISSシミュレーターのVR体験に加え、宇宙飛行士見習いミッション、ISSクイズ、オリジナルワッペン制作、オンライン質疑応答を組み合わせました。
背景と目的
宇宙を特別な知識として遠くに置くのではなく、地域の親子が一緒に触れられる体験として届けることを目的にしました。
「すごい」で終わらせず、ISSでの生活や研究への疑問が自然に生まれる時間を目指しました。
プログラム構成
導入クイズ、VR体験、宇宙飛行士見習いミッション、ワッペン制作、質問タイムを組み合わせました。
VR待機中の子どもも参加できるよう、手を動かすワークと対話の時間を用意しました。
参加者の様子
子どもたちはISS内を移動する体験を通じて、宇宙で暮らすことや研究することを身近な話題として受け止めていました。
体験後の感想カードには「ちきゅう見れた」「VRで空にでれた」「VR体験がとてもたのしかった」といった言葉が並び、12人中11人が「宇宙に行ってみたい」と回答しました(感想カード12枚より)。
保護者と一緒に話しながら進めることで、家庭に持ち帰れる問いも生まれました。
運営上の工夫
VR体験の順番待ちが学びの空白にならないよう、クイズや制作を並行して進めました。
会場導線、装着支援、体験時間の区切りを明確にし、親子イベントとして無理なく回る構成にしました。
得られた知見
限定8組の募集枠は約1週間で満席となり、地域の親子向け宇宙体験への関心が確認できました。
VRは強い入口になりますが、クイズや創作、質問時間と組み合わせることで、体験後の言葉が増えることが見えてきました。
今後の改善
年齢差がある参加者にも対応しやすいミッションカードの難易度設計を進めます。
保護者が家庭で会話を続けやすい持ち帰り資料も整備していきます。
関連プログラム
Contact
この実践をもとに、導入内容をご相談いただけます。
対象年齢、人数、会場、授業時間やイベント時間に応じて、プログラム構成と運営方法をご提案します。